LINEスタンプの”なにそれ感”は圧倒的マーケティング

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「こりゃあ企業もLINEスタンプ使うわけだ、だって”なにそれ感”の拡散力がものすごいもの。」

 

 

というわけで今回は、「LINEスタンプが爆発的に広まった理由」について考えようかなと思います。(どういうわけだ)

 

 

 

LINEスタンプそのものが広まった理由と、LINEスタンプがマーケティングに向いている理由の、どちらも”なにそれ感”によるものだと僕は勝手に思っているのです。

 

 

 

ほぼすべての読者さまが「”なにそれ感”ってなにそれ?」と思っているでしょうから、まずは”なにそれ感”についてご紹介させてください。

 

 

”なにそれ感”とは?

 

「なにそれ?」と聞きたくなるものは、日常の会話で取り上げられることが多くなる。聞かれた人も、それが良いものであればおすすめする。だから勝手に広まっていく。

 

 

この性質のことを僕は”なにそれ感”と呼ぶことにします!

 

 

口コミだとかが生まれていく過程では、”なにそれ?”と聞きたくなる要素が大事なんじゃないかなーと。

 

 

iQOSが広まった理由についての記事でも似たようなこと書いた気がします。

iqos

 

 

LINEスタンプが、なぜマーケティングに優れているのか

 

”なにそれ感”とか呼び名をつけてカッコつけて、「こいつは結局、何が言いたいんだ?」と、お思いのことでしょう。

 

 

LINEスタンプは「3つの仕組み」が揃った”なにそれ感”最強マーケティングツールだということです。

 

 

「3つの仕組み」とは…

 

 

  1. 目に触れやすく
  2. 興味を惹きやすく
  3. 拡散されやすい

 

 

この3つに沿ってLINEスタンプが圧倒的である理由を整理してみます。

 

 

1, LINEスタンプは表現力たかい

 

LINEスタンプは既存の絵文字よりも優れています。例えば、楽しい感情を表現する場合一つとっても、絵文字とスタンプでは結構な情報量がありそうです。

 

 

絵文字:笑っている顔の絵文字(よくある黄色い顔のやつとか)

LINEスタンプ:笑っている表情のキャラクター+「いえーい!」などのセリフが一緒になったもの

 

1つ目の仕組みは、「LINEスタンプは絵文字よりも圧倒的に情報を伝えることができるので、ユーザーも好んで使う。」ことです。

 

 

2, LINEスタンプは圧倒的に気になる

 

LINEスタンプの話に戻りますが、初めて見るスタンプが送られてきた時に、

「こんなのあるんだ!」

「なんだこれ?変なスタンプだなあ」

「このスタンプ、まじかわいい」

などなど、一度くらいは思ったことありませんか?

 

 

こういった感情を抱いているということはユーザーは間違いなくスタンプを見ているということです。

 

つまり、「LINEはコミュニケーションツールなので、相手が送って来る文章やスタンプをちゃんと見る。」これが2つ目の仕組みです。

 

 

自分が知らないスタンプであれば、初めて目にしたものであるので、”なにそれ?”とも感じるのではないでしょうか、ユニークなものも多いですしね。

 

 

3, LINEスタンプは”なにそれ?”への回答を用意した

 

ここまでで、LINEスタンプは”なにそれ?”と関心を抱いてもらえそうなものだとわかりました。

 

 

ですが、その”なにそれ?”への回答がない限り、どんな良いものでも広まりません。何なのかわからないまま迷宮入りです。

 

 

もちろん、スタンプを送ってきた人に聞けばいいのですが、

聞くほどではないと感じると思います。

 

 

そういった人を逃さないように、LINEスタンプは運営元が”なにそれ?”への回答を用意しています。

 

 

「使用されたLINEスタンプをタッチすると、そのスタンプの詳細画面に飛べる。」

 

 

これがLINEが用意した回答です。

これなら小さな関心しか抱いていない人でも開いてみようと思うのではないでしょうか。

1タッチで”なにそれ?”と思ったことに対して、回答が表示されるのですから。

 

 

LINEスタンプが広まったのは…

 

  1. コミュニケーションの代替品として、使う理由がある
  2. コミュニケーションで使用されるから、よく見られ、”なにそれ?”が生じる
  3. スタンプ詳細ページが”なにそれ?”を解消するので、売れる

 

 

整理するとこんな感じでしょうか。

 

 

使い勝手がよく、人の目に触れやすく、関心そのまま入手できる、そんなん流行るわ。

これを元に考えるとLINE着せかえがあまり広まっていないのは、人の目に触れづらいからでしょうね。

 

 

LINEスタンプによって自社ブランディングなどを行う場合は、上記3点を意識すると、よりマーケティングによる効果が期待できそうですね。

 

 

”なにそれ?”への回答を企業が用意すれば圧倒的マーケティング

 

こういうことにしておきましょう。